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気候変動・廃棄物削減

電力使用量及び最大需要電力の削減

地球温暖化防止につなげるため、電力使用量及び最大需要電力の削減に取り組んでいます。

各事業所の導入システム

  • 本社:デマンド制御装置、エコアイス
  • 東京支店:デマンド監視装置
  • 滋賀工場:デマンド監視装置、自家発電装置
  • 神戸工場:デマンド監視装置、太陽光パネル

クールビズを採用し、室内温度28℃を推奨しています。(5月1日~10月31日)
その他、LED蛍光灯・LED電球への切り替えや、部分消灯の徹底等により、電力使用量削減に向けて全社員一丸となって取り組んでいます。

各事業所の導入システム

廃棄物削減

廃棄物減容化

生産から出た廃液を減圧蒸留乾燥機により蒸留させ、廃棄物の減容化を実施し廃棄物を10分の1に削減しています。

廃棄物減容化

3Rによる再資源化

廃棄物を分別し、3R(リデュース、リユース、リサイクル)による再資源化に取り組むことで、廃棄量を削減しています。



国内拠点の産業廃棄物廃棄量合計

国内拠点の産業廃棄物廃棄量合計

紙使用量の削減

当社ではペーパーレス化をはじめとした紙媒体の削減及び紙の再資源化に取り組んでいます。


  • 電子申請システム及び電子印鑑導入による書類のデータ化
  • 給与明細、賞与明細の電子データ配信
  • 印刷枚数の「見える化」による月毎の紙使用量把握と目標設定
  • 不要紙類及びシュレッダー用紙の分別回収による再資源化

紙使用量の削減

温室効果ガス(GHG)排出量の削減

当社ではカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、GHG排出量の把握に努め(Scope1, 2該当分)、削減に向けた取り組みを実施しています。GXリーグ基本構想に賛同し、脱炭素に向けた取り組みを一層推進してまいります。

GHG排出量削減に向けた取り組み

〜国内製造拠点の使用電力がすべて再生可能エネルギーに〜
GHG排出量削減の取り組みの一環として、
2022年6月より神戸工場、2023年4月より滋賀工場で使用する電気を
実質再生可能エネルギーに切り替えました。
これにより、年間約1,500トン相当のCO2排出量削減が見込まれます。

GHG排出量削減に向けた取り組みの図 GHG排出量削減に向けた取り組みの図