ステークホルダーエンゲージメント

会社情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、当社をとりまく幅広いステークホルダーと建設的な対話を行い、企業価値の向上を図ります。

1. 情報開示については、経営の透明性・公平性の確保のために重要な経営課題の一つであると認識し、適時・適切な情報開示に努めています。
   会社の財政状態・経営成績等の財務情報や、経営戦略・経営課題、リスクやガバナンスに係る情報等の非財務情報についても、決算説明会、ＩＲ資料、有価証券報告書及びホームページ等にて情報提供に取り組んでいます。
2. 下記方針に基づき、株主との建設的な対話に努めています。
   株主との建設的な対話に関する方針
   当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のためには株主と建設的な対話を行い、株主の意見や要望を経営に反映させ、株主とともに当社を成長させていくことが重要と認識し、株主との建設的な対話に関する方針は、以下のとおりとする。
   1. 株主との対話全般は、代表取締役社長が統括する。
   2. ＩＲ室が中心となり関係部門と連携して社長を補佐する。
   3. 中間及び期末の決算説明ＩＲ及び、決算説明会ＩＲに併せて機関投資家訪問を半期に1回実施する。また、不定期に個別ミーティング及び個人投資家向けＩＲを開催する。
   4. 対話において把握された株主の意見・懸念事項は、取締役会や経営会議においてフィードバックする。
   5. 説明資料、対話内容を事前に検討することにより、インサイダー情報管理に留意する。